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令和5年10月1日から適格請求書保存方式(インボイス制度)が導入されます。

インボイスの保存がなければ原則として消費税の仕入税額控除を受けることができなくなり、売主・買主双方にとって事業環境に大きな影響を及ぼす制度となります。消費税と聞くと「課税事業者」だけが対象になると思われがちですが、免税事業者にとっても影響を及ぼす可能性が大いにあります。令和5年10月1日から制度が開始となりますが、まだまだ制度自体を知らない事業者の皆様もいらっしゃいます。

そこで本セミナーでは、消費税の仕組み、インボイス制度についての基本的な解説や各事業者にどのような影響があるのか、そもそも登録したほうがいいのかをわかりやすく解説していきます。

代表者様だけではなく、ぜひ経理ご担当者様もご参加ください。

日時

令和5年1月12日(木)

昼の部:午後3時~午後5時

夜の部:午後6時~午後8時

会場

調布市商工会館3F会議室
※駐車場はございません。車でのご来場はご遠慮下さい。

講師

一般社団法人多摩経営工房所属 中小企業診断士

参加費

無料

定員

30名
※感染症対策対策のため人数を制限しております。

セミナー内容

※7月と11月に行ったセミナーと同じ内容です

そもそもインボイス制度ってなに?
~インボイス制度登録は必要?自社にとって最適な選択ってなに?~

  • 消費税の仕組みについて
  • 適格請求書保存方式(インボイス制度)って何?
  • インボイス制度が導入されることによっておこる影響~売主の場合、買主の場合
  • インボイス制度を登録する必要ってある?
  • インボイス制度を登録したことで活用できる補助金について

注意事項

新型コロナウイルス感染症対策の為、セミナー当日はマスク着用でのご参加をお願いいたします。
なお、発熱など体調に不安がある場合は、ご参加をお控えくださいますようお願いいたします。

お問い合わせ

調布市商工会 TEL042-485-2214