e-Taxはあらかじめ開始届書を提出し、利用者識別番号などを取得しておけば、インターネットで国税に関する申請などの手続きができるシステムです。
また、「確定申告書等作成コーナー」では画面の案内に従って金額等を入力すれば税額等が自動計算されるため手書きによる転記ミス防止や事務の効率化につなげることができます。
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今後の利用促進を目的に、1/22（火）午後３時～ e-Taxセミナーを開催しました。
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今回は、講師に武蔵府中税務署の西岡様を講師に迎え、国税庁ＨＰ「確定申告書作成コーナーe-Tax送信体験版」を用い、確定申告書の作成からデータの送信まで一連の流れについて解説がなされました。
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準備編・事前登録編・作成編・送信編の４部構成のボリュームあるテキストでしたが、予定時間の約１時間半、参加者は熱心に画面とテキストを確認しながら一連の流れを理解することができたようです。
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平成２４年分の申告をe-Taxにて行うと３,０００円の税額控除があります。
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（本控除の適用は、平成１９年分から２４年分の間でいずれか１回受けることができます）
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実際の利用にあたっては、カード発行等の手数料等が発生しますが、税額控除が利用できる最後の年ですので、是非e-Taxに挑戦してはいかがでしょうか？
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商工会では、2/18（月）～決算確定申告指導会を開催いたします。
相談会場にカードリーダーを用意しますので、是非ご利用ください！
