下記セミナーは終了致しました。
昨年から消費税の適格請求書保存方式(インボイス制度)が導入されました。
それに伴い、インボイスの保存がなければ原則として消費税の仕入税額控除を受けることができなくなり、売主・買主双方にとって事業環境にさまざまな影響が出ています。
今回のセミナーでは、インボイス制度の基本をはじめ、導入後、事業者にどんな影響があったかの事例。そして、今年1月1日より義務化された電子帳簿保存法について、どのように対応をすれば良いのか、電子化にはどのようなシステムが必要となるのか、などを具体例を交え、ご紹介します。
インボイスの登録で免税事業者から消費税の納付事業者となる場合には、大きく経営状況が変わります。直面する事業環境の変化に備えましょう。
日時
令和6年7月25日(木)
昼の部:午後3時~午後5時
夜の部:午後6時~午後8時
会場
調布市商工会館3F(小島町2-36-21)
※駐車場はございません。車でのご来場はご遠慮下さい。
講師
一般社団法人多摩経営工房所属 中小企業診断士
参加費
無料
定員
各回30名(先着順締切)
セミナー内容
- インボイス制度
・インボイス制度の概要
・消費税の仕組み
・インボイス制度が招く影響 - 免税・だった事業者の選択
・免税事業者の選択ポイント
・簡易課税・2割特例 - 電子帳簿保存法について
・電子帳簿保存法の概要
・会計事務の電子化
・新システム導入の支援策 - 質疑応答
お問合せ
調布市商工会 TEL042-485-2214