標記については、令和元年10月25日の公用文等における日本人の姓名のローマ字表記に関する関係府省庁連絡会議において、別添のとおり申合せを行いました。
日本人の姓名のローマ字表記については、国語審議会答申「国際社会に対応する日本語の在り方」(平成12年12月8日)により、「姓―名」の順とすることが望ましいとされているところですが、今般の申合せにより、各府省庁が作成する公用文等において、日本人の姓名をローマ字表記する際は、原則として「姓―名」の順で表記することとしたものです。
ついては、この申合せの趣旨を御理解いただくとともに、この趣旨に沿って対応していただけるよう御配慮をお願いします。