地方税共通納税システムは、総務省が推進する地方税務手続のデジタル化の一環で創設されたものであり、地方税の電子申告及び国税連携のためのシステムで、令和元年10月から稼働予定となっております。
同システムを活用すると、全ての地方公共団体へ電子納税が可能となります。
また、複数の地方公共団体に対して地方税を納める場合は、一度の手続で電子的に一括納税が可能となります。
国の地方税務手続のデジタル化の推進については、【総務省資料】地方税務手続のデジタル化の推進をご覧ください。
地方税共同納税システム(eLtax)
- 稼働予定日
令和元年10月 - 対象となる税
法人都道府県民税・法人事業税・地方法人特別税・法人市町村民税・事業所税・個人住民税(退職所得に係る納入申告) - 対象自治体 全ての地方公共団体