この調査は、国が実施する統計調査のうち、統計法に基づく報告義務のある統計調査(基幹統計調査)です。

全国の個人経営事業所(個人企業)のうち、約40,000事業所を対象に、事業主及び従業員に関する事項、事業経営上の問題点、1年間の営業収支などを毎年調査し、調査の結果は、国や地方における中小企業振興のための基礎資料や各種事業・施策の分析資料となるほか、国民経済計算(GDP)の推計にも利用されます。

調査をお願いする事業主の方には、国が調査を委託した民間事業者から、調査票などの調査書類を、5月下旬より順次郵送いたしますので、インターネット又は郵送により、ご回答をお願いいたします。

また、調査により集められた回答内容は、統計法によって厳重に保護され、統計法に定められている利用目的以外(例えば徴税資料など)に使用することは絶対にありませんので、安心してご回答ください。

調査のご案内

個人企業経済調査(総務省統計局)